グリセリン浣腸のやり方 -赤ちゃんと浣腸

グリセリン浣腸のやり方

赤ちゃんにも使用できる浣腸のひとつにグリセリン浣腸があります。
グリセリン浣腸とは腸内に直接肛門から液体を注入することで、
便意を促し排泄させることができる浣腸のことを言い中でもイチジク浣腸
赤ちゃんの便秘解消に役立つ浣腸として有名です。

グリセリン浣腸(イチジク浣腸)のやり方

まずは準備から!

  • 新聞紙(防水シーツ)
  • おむつ
  • ティッシュ(ガーゼあるいは脱脂綿)
  • 潤滑油(ベビーオイルあるいはローションなど)
浣腸液を温めておきましょう
約40度程度のお湯の中に浣腸の容器を入れ、
浣腸液を人肌近くまで温めておいたものを使用しましょう。
※浣腸液の温めすぎ(高温)に要注意!
浣腸をするときの姿勢
◆1歳未満・・・おむつ交換の時の姿勢
◆1歳以上・・・横向きに寝かせた姿勢
※使用量は赤ちゃんの年齢により異なるため要確認!
潤滑油を容器に付ける
浣腸の容器で赤ちゃんの肛門を傷つけないよう、
潤滑油を容器に付けてスムーズに挿入できるようにします。
※潤滑油はベビーオイルやローションなどを使用!
浣腸液の注入
浣腸液が入った容器を肛門へ挿入したら、
ゆっくりと少しずつ腸内へと注入していきます。
※口を開けた状態で息を吐かせながらやるとスムーズ!
※まだ言葉が通じなければ赤ちゃんの呼吸に合わせる!
浣腸液の注入を終えたら
液の注入後、容器を抜き取ったら肛門をティッシュなどで押さえ、
排便の仕草が見られるようになるまで我慢させます。
※排便の仕草・・・肛門が動く、いきみの体制に入るなど!
※このような仕草が見られてから排便させる!
グリセリン浣腸の効果
便の滑りを良くすることでスムーズに排便できて便秘解消に役立ちます。
イチジク浣腸の詳細はこちら

グリセリン浣腸のワンポイントアドバイス

グリセリン浣腸を初めて使用する場合
赤ちゃんの便秘は病気が原因になっていることもあるため、
初めて浣腸を使用する前に一度、医師に相談することをオススメします。

習慣化した赤ちゃんの便秘に使用する場合
あまり繰り返し何度も頻繁にグリセリン浣腸ばかり使用し続けていると、
浣腸なしで排便できなくなる赤ちゃんもいるため、
習慣化した赤ちゃんの便秘は早めに医師に相談しましょう。

グリセリン浣腸を使用していい年齢
イチジク浣腸の場合は3ヶ月以下の赤ちゃんにも使用可能ですが、
離乳食の見直しとマッサージが赤ちゃんの便秘解消の基本となるため、
すぐに浣腸に頼らずにまずはこれらを試してからにしましょう。